三田スモカモス
プロジェクトの狙い
三田市は20歳代の人口流出が激しく、将来のまちの活力維持に向け、市内20歳代の流出抑制は喫緊の課題です。三田スモカモス・プロジェクトは、地域課題と若者の問題意識を関連づけ、若者が地域に関わり、地域活動や起業につながるようなプログラムを実施することにより、若者の定住志向やUターン志向の醸成につながるモデルの確立を目的としています。
三田スモカモス
プロジェクトの概要
当プロジェクトは、
①三田市をフィールドに「できること」を発見する活動体験、
②自分自身の「在り方・生き方」を深めるワークショップ
で構成されます。それらによって、大学生年代の若者が「三田市へ残る」「三田市に関わり続ける」という選択肢を持っていただくことを目的としています。
スモカモスに関わる
多様なプレイヤー
当プロジェクトにはイヒと三田市役所の他、市内の多様な方々にご協力をいただき運営を行なっております。
①市内事業者26団体(2022年9月現在)の皆様には、大学生が「できること」を発見し挑戦するためのフィールドを提供いただいています。
②スモカモス卒業生にはワークショップの運営や、学生と事業者の関係構築のフォローで協力いただいています。
③市内外の教育関係者や応援者の皆様には、成果発表会や交流会にご参加いただき、新たなつながり創出にご協力いただいています。