一般社団法人イヒ
General Incorporated Association IHI

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やってみたいのはじめかた

企画概要

まち開きから40年を超え、オールドニュータウン化の進行が進むフラワータウンにおいて、「まちづくりプレイヤーの発掘・育成」を目的としたプロポーザルが実施され、イヒが2023年度から本業務を受託。
まちづくりに直接的な関心が低いことを把握した上で、地域で暮らし営む人々の「やってみたい」を応援し、その活力を高めることで地域内の新たな賑わいやつながりを創出することを目的として、「やってみたいのはじめかた」と称したトークイベント・ワークショップを2ヶ月間で計5回開催した。

スモカモスの過去の様子

ワークショップ終了後の11月は毎週連続開催で「やってみたいのつづけかた」と称して、①やってみたい発表会、②やってみたい座談会、③やってみたいマルシェ、④全員参加型トークイベントを連続開催した。

スモカモスの過去の様子

フリーペーパー「たね」

連続したワークショップ・イベントと並行して、本取り組みの周知を図るためにフリーペーパー「たね」を制作・発行した。記事の制作にあたってはワークショップ参加者や地域の先輩プレイヤーへの取材や寄稿依頼を行い、イラストなどはワークショップ参加者に依頼してデザインしていただいた。
フラワータウン内の各施設と回覧板にて配布を行った。
フリーペーパーをより多くの人に手に取ってもらうために、地域内のイベントで種入り泥団子「シードボム」を作るワークショップを行い、こちらの運営にもワークショップ参加者に携わっていただいた。
また、最終号はワークショップ参加者自身が書き込めるワークシート形式とし、記入後は参加者同士で回し読みを行なった。

スモカモスの過去の様子

活動手順

①4月〜:プロポーザルの募集・実施
「フラワータウンにおけるまちづくりプレイヤーの発掘・育成業務」のプロポーザルの公募が始まる。地域の住民や地域でまちづくりを行う方々にヒアリングを行い「まちづくりへの関心は低い一方で、自身の暮らしや趣味・自分ごとへの関心が高い」ことを確認。
まちづくりを市民に押し付けるのではなく、それぞれの「やってみたい」を応援しつづけた先で、地域との接点をデザインするプランを提案し、採択される。

②6月〜:イベント・ワークショップ開催にむけたフィールドリサーチ&インタビュー
フラワータウンを中心に暮らす人、働く人、まちに関わる人などさまざまなレイヤーの人々を対象にリサーチ&インタビューを実施。
仮説の確からしさを確認しながら、仮説検証に向けた具体的なワークショップの内容・手法の検討を始める。

③9月〜:イベント&ワークショップを連続開催
これまでのリサーチの内容をもとに、全9回のイベント&ワークショップを開催。運営にあたっては「やってみたい」の先輩プレイヤーや、地域の活動に関心のある大学生メンバーなど、10名以上の多様な協力者を巻き込み推進。
9/2[トークイベント1]:あの人に学ぶ「やってみたいのはじめかた」
9/16[ワークショップ1]:趣味はなぜ楽しいの?〜趣味を分解して楽しさの謎を探ろう〜
9/30[ワークショップ2]:趣味をより楽しむためには?〜みんなでいろんなアイデアを出し合おう〜
10/8[ワークショップ3]:フラワータウンを探索!〜私だけのお気に入りスペースを発見しよう〜
10/22[ワークショップ4]:趣味を発展させるための「一歩目」を!〜これまでのワークショップのまとめ〜
11/5[イベント1]:〜“やってみたい”を伝える発表会〜
11/11[イベント2]:〜“やってみたい”を共有し、“やってみる”に変える座談会〜
11/18[イベント3]:〜“やってみたい”を共有し、“やってみる”マルシェ〜
11/25[トークイベント2]:「”やってみたい”が実現するまち=三田」の実現に向けて共犯者を増やし、繋がりを生み出す

④フリーペーパー「たね」の発行
ワークショップ・イベントの開催に合わせて、参加者&市民巻き込み方のフリーペーパーを計4回発行。

⑤ワークショップ外での関わりを生み出すべく、イヒ企画の他イベントへの参加誘導
ワークショップ以外のイベントへの参加を通じて、地域内での役割を創出することを目的に以下のイベントにも多数参加いただいた。
10/9:SDGsフェスタ「シードボム作りワークショップ」出店
11/3:フラワータウンフェスタ「シードボム作りワークショップ」出店
11/23:防災防犯フェスタ「映画づくりワークショップ」出店
11/26:ウド小屋作りプロジェクト